2019年01月10日

『あまのじゃく』でいいと思う

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ある洋服屋さんのお話し...
洋服、ファッションって聞くと浮かんでくるのが『ZOZO』『ユニクロ』...どちらもそれぞで特徴があります。『ZOZO』は、ブランドや洋服屋が出店したネット上のファッションビルのようなイメージ?
『ユニクロ』は、大量生産の安売り的な感じなイメージかな。どちらも売り上げが凄く、いつも話題になっている会社でもあります。どんどん進化して行く2社ですが、これからどうなるのだろう...どのような戦略を打ち出してくるのか気になる2社でもある。そんな中で、あるブランドが頑張っている。
3年位前だったろうか、ある洋服屋に行った時のこと。なんてことない白いTシャツがあった。普通のTシャツよりもしっかり作ってあり、生地もしっかりしたもの。いいTシャツだなとタグを見ると日本製。今、どこの洋服屋に行っても日本製に出逢うことは滅多にない。いや、ほとんど無いと言ってもいいかも知れない。日本製なら高いのではないかと値段を見ると高くもなく安くもなく、この作りなら間違いのない値段だと思った。タグには、もしもほつれや傷んだりしたら直しますと住所等記入できるようになっている。気に入ったので白いTシャツを購入し実際に着てみた。やはりいい。1年後、同じTシャツを購入した。北陸の某県にあるファクトリーブランドの会社です。こんなことが書かれてあった。
『創業時からの技術と精神を引き継ぎ、独自の視点での“あまのじゃく”なモノづくりにより、着る人に高度な満足感を提供します』
最初に書いた2社とは全く違いますよね。好みがあるから洋服に好き嫌いがあると思う。ブランドが好きな人はブランドものしか着ない。ただ、世の中の逆を進みながらものづくりをするってカッコいいですよね。
『毎シーズン少量生産する。生地の編み立てと縫製に時間がかかる為、限られた枚数を生産しています』
これからは、こういうお店が生き残って行くのではないかと思う。